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『おかえりモネ』ででてきた気象病を指圧と絡めてお話しします。 [症状]

おはようございます[わーい(嬉しい顔)]

朝ドラ『おかえりモネ』にハマっている[ぴかぴか(新しい)]指圧師の心です[手(パー)]

今朝の回ででてきた気象病

これは原因の一つに気圧の変化による自律神経の乱れが症状を引き起こすと言われています[どんっ(衝撃)]

症状は頭痛、めまい、耳鳴りや節々の痛み、筋肉の痛みなどがあります。

『古傷が痛む』なんて聞いたことないですか?

これも気象病の一つですね。

では、なるべくこういった症状がでないようにするにはどうしたらいいのか!?

よくブログにも書きますが、疲労をため込まず、指圧で筋肉を緩めて無意識に緊張してガチガチになっている筋肉をほぐしておくこと[ひらめき]

疲労は筋肉を緊張させて、自律神経を乱れさせます[あせあせ(飛び散る汗)]

自律神経とは交感神経(緊張や興奮しているときに働く神経)と副交感神経(リラックスしているときや内臓の働きを司る神経)からなり、疲れをため込むと、この交感神経が働いた状態から抜け出せなくなるのです[がく~(落胆した顔)]

本当は寝ているときなど休んでいるとき、自分ではリラックスしているつもりでも、無意識に交感神経が働いていることで、体は休まっていないのです。

それが疲れやすい体の一つの原因です。

その自律神経のスイッチをスムーズに切り替えられるように、指圧でその無意識の緊張をほぐし、副交感神経を上手に切り替えられる状態をつくってあげるんです[ひらめき]

これは十年、二十年、三十年と長いスパンで見たときに、かなりの健康の差をうむことでしょう。

指圧をして笑顔で過ごせる健康な体を維持して、健康寿命を延ばしましょう[ぴかぴか(新しい)]


『おかえりモネ』明日も楽しみだな[るんるん]

では、本日もお待ちしています[手(チョキ)]

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