内臓を元気にするコツとは！？

おはようございます

皆さんお腹の調子はどうですか？

便秘ぎみ・・お腹が緩い・・お腹が張ってる・・食欲不振。。。

お腹の悩み抱えていませんか！？

ところでみなさん、内臓も筋肉だって知ってますか？？

歩く、立つ、握るといった普段使っている、人によっては鍛えている筋肉だけが筋肉だと思っていませんか！？

前者の筋肉、内臓は意識して動かすことができないことから、不随意筋と呼ばれています

後者の普段皆様になじみのある筋肉は、意識して動かせる随意筋と言います

両者の筋肉は、どちらかが活動しているときは休み、休んでるときは活動するといった逆のリズムで働いています

つまり、皆さんは意識して動かすことのできる随意筋を動かすことで、随意筋の活動後には、不随意筋（内臓）の働きが高まるのです

『動いてるけどお腹の調子いまいちだけど・・』と思ったあなた！

動かすポイントがつあります

①意識して動かすこと

②積極的に動かすこと

『歩く』を例に挙げてみましょう ）肘を曲げてしっかり腕を振って歩く

）大股で地面をしっかり蹴って歩く

といったように、ただ歩くのではなく随意筋を意識して動かすことがポイントになります

思い通りに動く体に感謝して、たまには体と向き合う時間を作ってみてはいかがですか？

今回、お話しした内容は身体的な面（運動不足）からのアプローチですが、精神的な疲労を抱えて筋肉が緊張することから、内臓な働きが低下している方もいます

こういったことで動く気力がまずわかない・・・という方もいることでしょう

そういう方は、まずは指圧で体を癒して、心の疲労が回復してから少しずつ、体を動かす準備をしていけるといいですよ

ペースは人それぞれですから、健康は焦らず丁寧に、体と向き合うことが大切です

ではまた