痛みの原因は本当に痛い部位なのか！？

こんにちは

治療中によくお伝えしている話があります。

『7～8割は痛みを感じている部位と逆側（対側）が慢性化していることで、かばって痛みがでていることがほとんどです』と。

私の経験上は、このパターンがほとんどです

これは成人している人の場合で、未成年だとまだ痛いところが悪いところは当てはまるケースは多いです

成人すると十代の蓄積が慢性化して、それをかばっている比較的、状態の良い部位に負担をかけて症状を出しているケースがほとんどなんです

ですから根本を正すなら、症状が出ている部位よりも、無症状の部位に目を向けるべきなんです

ですから、お勧めしない施術は痛むの部位だけを治療すること

これでも一時的には痛みは取れるものの、結局またその治療してほぐした部位に余裕が 生まれ、また他の部位をかばい、再発を繰り返すことになります

ですから本当に、その痛みを改善したいのなら最低でも30分以上の治療時間を設けて、自覚症状の部位にプラス無自覚の部位もほぐしてバランスをとりながら継続治療が必要です

基本は60分以上で全身指圧が望ましいです。

今出でいる痛みだけに向き合うのではなく、体と向き合う時間にしていただけると、健康がみえてくると思います

お待ちしています

筋肉にアクションを起こそう！

おはようございます

寒さは厳しいものの、東京は雪は積もらず一安心

しかし、やはり冬は活動量が減り、運動不足の方が増えていますね

何かしら筋肉にアクションを起こさないと、固まりますよ～

動くのが嫌な方は、指圧の頻度を増やして、暖かい気候になったときに備えて、筋肉をいつも以上にほぐしておくことをお勧めします

ご予約お待ちしています

私の筋トレ

おはようございます

筋力アップするには、『重さ』か『量』なのか？

という記事を目にしました

私の結論は両方ですね

現状の身体で、限界の重さをあげるトレーニングをしていると、やはりどこかで限界がくるので、そこで量を増やして筋肉を大きくする。

そして、また限界に挑む。

その繰り返しかと思います

あとは本人がどこまでを追求していくかでしょうね

ちなみに私の筋トレは、自重でテンポよくやることを心掛けています

瞬発力のある筋肉、反応のいい筋肉でいることを心掛けているからです

機敏なおじさんでいるために・・ｗｗｗ

本日もご予約お待ちしています

足が攣ったらどうしたらいいの？

おはようございます

夏や冬はよく質問される『足が攣ったらどうしたらいいの？』の答え。 例えば、ふくらはぎが攣った場合は、多くの人ができる対処法は、アキレス腱伸ばしをすること。

手で足の指をそらしたり、足首をそらす（背屈）のは、体の硬い人だとできない方も結構います

ですから、痛いけど一度立ち上がって、ゆっくり体重を乗せて、アキレス腱伸ばしをしましょう

筋肉を理解していると、『攣ったら伸ばせばいいんだよ～』って簡単に言ってしまいがちですが、なかなか攣ったら痛いしわけわからなくなっちゃいますよね。おまけに夜中の寝ぼけたときとか

攣るというのは、筋肉が痙攣を起こして、ぎゅ～っと筋肉が縮まった状態を指します。

ですから、それを伸ばすという単純なことなんです

理屈はね

まずは、こうならないように水分や栄養、指圧などのメンテナンスで疲労をためないことが大切です

日常生活に痛みの原因は潜んでいます。

なにから取り組んだらいいか悩んだら、まずは指圧を受けましょう

本日もご予約お待ちしています

肉離れはこんな日にやってくる！？

おはようございます

今日の東京は、今季初めての20℃超えのようです

私も通勤の時には、今年初めて上着なしで自転車通勤しました

しかし、こういう時こそ気を付けたいのが、肉離れ

天気のいい日は、筋肉もよくほぐれますし、怪我の予防にもいい日です

本日もお待ちしています

痛くなったら冷やさず温めよう！？

おはようございます

よくある質問

☆『痛いときは冷やしたほうがいいの？それとも温めたほうがいいの？？』

多くの本には、まず『冷やす』と書いてあるでしょう。

しかし、私の答えは『温める』です

これには条件もあります

筋肉の痛みで、見た目に腫れ（腫脹）がなければ温めるべきです

筋肉など細胞の修復には、血液から運ばれる栄養を送らなければいけません。

ですから、血行促進させたほうが修復は早い！

しかし冷やすとどうでしょう・・。

冷やすことで、筋肉は縮まり血管も収縮して血液の流れは悪くなります。

つまり、壊れた細胞に必要な血液が途絶えて修復が遅れてしまうのです

先ほど条件のなかで、腫れがなければと言いましたが、腫れがあると筋肉や血管が必要以上に圧迫されてしまい、血液の通り道をふさいでしまいます

これも治りを遅らせる原因となるので、ある程度は冷やして腫れをとる必要があります

そういう意味では、冷やす必要のある時もあるのです

あともう一つだけ冷やすべき時があります。

スポーツで同じ筋肉を過度に酷使して、連日など行わなければいけないときです

例えば、野球でピッチャーが連投しなくてはいけない場合ですね

高校生以下の学生野球にはありがちなことですね

この場合のアイシングは、もう応急処置でしかありません！！

とにかく連日投げれるように、冷やして痛みをごまかすという処置ですから

中5日から一週間くらい休める時間があるのなら、温めて指圧マッサージでほぐすことがいいでしょう

まとめると、冷やさなければいけない条件とは二つ。

①明らかな腫れ（腫脹）を認める場合。

②どうしても連日や同日に同じ部位の筋肉を過度に酷使しなければいけない場合。

この二つの条件以外の痛みの場合は、温めるを心がけましょう

では、本日もお待ちしています

こり予報

おはようございます

晴天でございます

今日は指圧をすると筋肉がよくほぐれるでしょう

そして土日を快適に12月のスタートをきれることでしょう

本日もお待ちしています

骨の歪みの原因は・・骨 vs 筋肉！！

おはようございます

骨の歪みの原因は、骨が筋肉か・・！？

よく聞くのは『骨の歪みが痛みを引き起こしている。』という話。

私は、痛みのほとんどの原因は筋肉だと考えます。

先天的な骨の変形があるなら別ですが、後天的に骨の位置が歪んでくることがほとんどです。

皆さんが、身体を動かすときに意識するのは筋肉です。

あとは、関節の動きでしょう。

最近は、女性の筋トレも流行っていますが、『骨を意識しましょう！！』なんてトレーナーはほとんどいないでしょう

筋肉の使い方や体幹の筋肉のバランスを意識するとか、お尻の筋肉を意識してとか・・。

こんなにも筋肉を使い意識しているのに、急にコリ症状がでてくると、原因は『骨の歪み』って不思議に思いませんか！？

筋肉の使い過ぎで、骨を引っ張り骨が歪むというのが、私は正解だと思います

ですから、指圧で筋肉をほぐすことは、痛みを改善緩和させることはもちろんのこと、筋肉が収縮して固まることでストレスをかけて骨を歪ましていた原因の骨の歪みの改善にもつながり、一石二鳥の効果を指圧にはあるのです

コリ症状が長年、改善しない方は何かの考え方が間違っている可能性があります。

原因を見直してみましょう！！

サポートお任せください。

本日もお待ちしています

成人の7割は自分の筋肉の状態をわかっていない！？

おはようございます

わたくし、この業界が15年目になるんですが、7～8割の成人の方の自覚症状のある部位が状態がいいことが多いんです

逆に自覚症状のない部位に、本当の慢性的な頑固な筋肉のコリが潜んでいることがほとんどです

部位にもよりますが、手の届くところや動かしやすい部位なら、本人も気になり日々何かしらの対処をするので、いい状態を保つのです

正しく身体の状態を把握できないことは、怪我のリスクを高めます

全身指圧を受けて、正しく理解して健康な身体つくりをしましょう

アドバイスはお任せください

本日もお待ちしています

コリを作らない四大要素とは！？

おはようございます

コリを作らないための四大要素とは・・・

①指圧マッサージ

②ストレッチ

③運動

④精神的ストレス発散

この四つのバランスがコリを作らない要素だと私は思います

コリにお悩みの方は、まずはこの中の一つでいいのでチャレンジしてみてください

では、本日もお待ちしています

学生時代に運動部でないほうイイ筋肉！？

おはようございます

成人して筋張った硬い筋肉の少ない人って、だいたい学生時代に激しいスポーツをやっていない人。

もちろん、激しいスポーツをやっていても、その運動量に見合った身体のケア（指圧マッサージや運動後のストレッチ）をしていれば話は別ですが、学生時代にここまで手がまわせる学生は少ない。

運動を苦手と学生時代に敬遠していた社会人のあなた！

かなり良質な筋肉を維持できている可能性ありますよ

適度な運動と指圧を取り入れて、本当の意味で良質な筋肉に今から変えてあげましょう

では、本日もお待ちしています

子供だからこそ60分指圧が重要。その理由とは・・！？

おはようございます

当院には学割コースがあります

コースは・・・

◎20分→￥1.620

◎40分→￥3.240

◎60分→￥4.860となっています。

よく思われがちなのが、『こどもだから短い時間でいいでしょ！』というご両親。

基本、大人も子供も60分の全身指圧がお勧めなんですが、短い時間で効果を出しやすいのは大人か子供かというと大人です。

子供は筋肉が非常に繊細なので、少しの刺激で筋肉はこわばったりします。

ですから、大人への刺激量と比べると半分くらいの刺激からスタートして少しずつ緩めていくんですよ

こういった刺激量の違いから、子供のほうが施術時間を確保したほうがいいのです

それに、大人になってご両親が抱える凝り症状の痛みは、こういった子供のころからの蓄積が大人になってでてきています

こういった事からも、子供のころの指圧メンテナンスは必須なのです。

では、本日もお待ちしています

ジョギングして感じる下半身の良し悪し

おはようございます

昨日は、朝の通勤で自転車がパンクして帰りは自宅まで７キロの道のりをジョギングで帰ってみました

ちなみに私はジョギングやマラソンをやるのは嫌いです

それでも、学生時代は持久走、マラソン大会などは学校でもいつも片手の順位入賞はしていました。

ただそれは、速く走ってこのつらさから解放されたいからでした(笑)

・・で走った理由はといいますと、筋肉の良し悪しを見極めるためです

久しぶりに走るとどっかしら痛みや張り感を感じるものです。ちなみに私は５年ぶりくらいでしょうか。

私の筋肉分析によりますと・・

①右モモ前側全体の張り感がきた　[→]　大腿直筋

②左もも付け根の痛みがきた　[→]　大腿直筋起始部

③両足のすねの張り感がきた　[→]　前脛骨筋

④右膝外側の痛みがきた　[→]大腿筋膜張筋

⑤右お尻の張り感がきた　[→]　大殿筋

というように、筋肉の良し悪しを見極めました

走り方はといいますと、右に最初に痛みが出たことを考えますと、左の腰回りをかばい右重心になっていると思われますね

このように普段やらないことをやってみると、身体の理解に繋がります

ストレッチと軽い筋トレ、趣味のロードバイクの身体を動かす習慣はありますが、使う筋肉は同じなので、気づきにくい部分も多々あります

皆さんも無理のない程度に、時々は身体を動かすことに取り組んでみるといいですよ

もちろん、指圧も身体の理解を深め、健康の維持増進の一つです

ちなみに筋肉痛はほとんどでていませんよ(笑)

では、本日もお待ちしています

起床時の身体、調子はどうですか？

おはようございます

最近は寒いせいか寝ているときの寝返りが少ないのか、いつもより起床時に身体が硬いように感じています

就寝前と朝のストレッチはかかしませんが、それでもそう感じています

普段ストレッチが習慣にない方は、せめてその疲れた身体を指圧してほぐしてあげてくださいね

では、本日もお待ちしています

今日は注意です！

おはようございます

東京は久しぶりに太陽が顔を出しましたね

どんよりなお天気が続いた後の、今日みたいな晴れの日に筋肉を痛める（筋を違える）ケースが多いんですよ

落ち着いて行動しましょう

では、本日もお待ちしています

凝り症状の悪循環メカニズム

おはようございます

今朝も東京は雨のスタートとなりました

でも涼しくて過ごしやすいですね

寝心地よくて、いつもより30分も寝坊してしまいました

今日はまじめな筋肉の話を少ししましょう

皆さん、筋肉が痛かったりだるかったりしたとき（筋肉疲労に限定した話です。外傷や内科的疾患は除きます。）、どう対処しますか？？

痛い、つらいから休む、動かさないという答えが多いんではないでしょうか？

筋肉からくる痛みを改善する場合、気になる部位を動かしたり、指圧治療したりと直接的に刺激を加えないと改善にはつながりません。

筋肉を回復させるためには、痛みのある部位の血流量をあげる必要があるんです

ですから、痛い・・つらいからお家でゴロゴロしていても悪循環で悪化させることに繋がります

休めば治るというのは、成長期の十代までだと考えたほうがいいでしょうね

安静にしているのに治らないという方は、当院の指圧を一度試してみてください

頑固な凝り症状お任せください。

では、本日もお待ちしています

長年のコリに悩まされているあなたへ

おはようございます

最近の患者さんの筋肉の共通する傾向を少しお話します

本人の自覚症状より筋肉のコリ（張り）が落ち着いていること

この答えは、気温にあると思います

暑いと筋肉は弛緩します。

皆さんが感じている夏の暑いときの痛みつらさというのは、慢性的な深層のコリからくる痛みだと私は推測しています。

逆に冬のような寒いときは、外気の寒さや着こんでいる衣服の重みから表層の比較的新しい筋肉のコリが原因だと考えています。

極論をいうと、深層のコリをほぐして改善させる必要があるので、根本の改善を考えるならこの時期の指圧治療は大切ですよ

長年、凝りに悩まされている方は今ですよ！！

では、本日もお待ちしています

頑張れの上塗りはパフォーマンスを下げる！？

おはようございます

『楽しみを見つける』って大事だなぁ～と感じています。

私たちの世代やそれ以上の方たちは、『頑張れ』という言葉をよくかけられていたように感じます。

逆に最近は、『楽しむ』という言葉が優先される気がします。

楽しむなんて、甘いこと言ってるなあ～なんて最近まで思っていたんです。

しかし、いざという場面で高いパフォーマンスを発揮するときはリラックスしていることが重要です

そういう精神状態だからこそ、筋肉はしなやかにイメージ通りに動いてくれるんです。

つまり練習の成果を発揮するには、『楽しむ』が重要なんだと思ったんです。

私は、かなりプレッシャーに弱いです

あまりここぞという場面でいい結果がでたことありません

幼少期を考えてみると、よく両親や周りの大人に『頑張れ！』失敗すれば『もっと頑張れ、まだまだ頑張りが足りないんだ。』なんて言われることが多かったように感じています。

みんなそれぞれ頑張る程度は違えど、何かに取り組むときには頑張っていての行動だと思うので、そこに『頑張れの上塗り』は逆効果になる場合も多々あるんだと感じる今日この頃です

ちなみに筋肉のコリも無意識な緊張につながりパフォーマンス低下につながります。

心身ともに整えてあげましょう！

では、本日もお待ちしています

コルセットは腰痛にどうなのか？

おはようございます

腰痛のある方で、コルセットを巻いている方っていると思います。

当院にも、そういう方はよくいます。

私はあまりコルセットは勧めません。

巻くのが悪いとは言いませんが、メリハリをつけて使ってほしいですね

『痛みがでなくて楽だから』という理由でつけていると、腰の状態はどんどん悪くなるばかりです。

最初は、筋力低下も進んでいるので、取るとつらいと思いますが、そのつらさは腰の筋肉を使っているサインです

歩くのつらいから歩かない・・すると歩けなくなる。

腰痛がつらいからコルセットを巻く・・すると腰が立たなくなる。

常に身体に負荷を与えるということではないですが、メリハリをつけて筋肉を使ってあげるといいですよ

当院ではコリの状態はもちろんのこと、筋力低下している筋肉も指圧治療の中でお伝えしています。

指圧治療は、自分の身体を正しく理解して自立した生活を継続していくことに繋がります。

では、本日もお待ちしています

春の陽気とは裏腹に・・

おはようございます

春の陽気の日が少しずつ増えてきましたね

気持ちのいい陽気のときほど、ぎっくり腰をやる方が増えますよ

腰痛をお持ちの方はご注意を

☆今日の営業は１７時までです。宜しくお願いします。

では、本日もお待ちしています