ぎっくり腰

今朝は僕はぎっくり腰になりそうでした小学生の頃から腰痛はあるんですが、ぎっくり腰の経験はまだありません　開業してからはあまり時間が持てず、指圧師ながら自分のケアに手がまわりませんその代わりに、ストレッチは毎日欠かしません　そのかいあって最近、様々な関節の可動域が改善していることを実感しています　しかしながら、これで腰痛が改善するわけではありません慢性化した筋肉は直接的な指圧のような刺激を入れる必要があります。
前置き長くなりましたが、可動域が改善している僕がぎっくり腰になりそうになるのか・・・これは、ふだん使っていないで眠っていた筋肉が毎日のストレッチのおかげで、少しず伸縮運動ができるようになっているからしかし、全体的に筋肉は伸縮できるようになっているが、その間で慢性化してその伸縮についてこない筋肉【コリ】もいるんですねそういったコリが無理に伸ばされるとどうでしょう・・！？肉離れの状態になりぎっくり腰を引き起こすのです
でも、僕はこのぎっくり腰になるのを回避できたこれは日頃からストレッチをして筋肉をどの方向に動かしたら危険だなとかをわかっているから。筋肉を細かくコントロ－ルできるのもストレッチのおかげなんです
コリが慢性化したり、運動不足だと自分の身体なのに、コントロ－ルが効かなくなります。
年齢を重ね、高齢になれば老化として衰えるのももちろん原因にありますが、それは運動やストレッチ、指圧マッサ－ジで自分の身体の動きを知り刺激することで、下降線を緩やかにすることは可能です
筋肉に刺激をいれて、若さを保っていきたいものです

おまけ：ぎっくり腰は筋肉が適度に若いほうがなりやすいんですよ。筋肉が硬いとぎっくり腰をやってしまうような動きもできませんからね　ですから、ぎっくり腰になった方は落ち込まず、まだ若いんだくらいに考えて、しっかりケアをしてぎっくり腰にならない身体作りをしましょうね