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筋肉の『痛み』は冷やすべきか温めるべきか・・・ [症状]

おはようございます[わーい(嬉しい顔)]

よく質問されます。

『痛いときは冷やしたほうがいいですか?温めたほうがいいですか??』

答えは『温める[いい気分(温泉)]』です。

皆さん、イメージしてみてください。

疲れているときは、身体が重いだるいと感じているとき、筋肉痛のときは湯船に浸かりたいと思いませんか!?

浸かると痛みが和らぎませんか[ぴかぴか(新しい)]??

疲労がなかなか回復しなかったり、痛みが出ているということの原因のほとんどは『血行不良』です。

血流不足に細胞は陥ると、痛みの受容器が発動[7]します。

『血液(栄養)をちょーだい!!』というサインを出しているのです[ひらめき]

ですから、それが満たされると痛みは落ち着く[ぴかぴか(新しい)]

例外もあります。

捻挫や打撲など目で見て明らかに腫れているとき[どんっ(衝撃)]

この場合は、少し腫れが引くまで冷やしてあげましょう。

腫れというのは炎症が起きて熱を持った患部を身体が冷やすために浮腫みをだします[あせあせ(飛び散る汗)]

それが出過ぎてしまうと、逆に血管が圧迫され患部の修復に必要な血液の供給が滞ってしまいます[ふらふら]

ですから、こういう場合のみ、まずは冷やして患部の腫れを少し取り除き、血液の通り道を作ってあげましょう[ダッシュ(走り出すさま)]

なかなか捻挫や打撲での痛みの方は、少ない思います。

ほとんどの方は、慢性的なつらさが原因でしょう!

基本は『温める[いい気分(温泉)]』を心がけましょう[手(パー)]

では、本日もお待ちしています[手(チョキ)]
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