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Slow actionが筋肉の意識を目覚めさせる! [トレ-ニング]

おはようございます[わーい(嬉しい顔)]

今日は自宅にお店の鍵を忘れてしまい、この暑い日に朝から20キロ近く自転車で走りました[ダッシュ(走り出すさま)]

自業自得です[たらーっ(汗)]

ご迷惑かけましたm(__)m

最近、指圧治療とストレッチを組み合わせているという話は、ブログで何回か紹介していると思います[位置情報]

主に行っているストレッチは股関節周りを中心としたものです。

しかし、ここ最近は肩甲骨周りの症状や硬い方が非常に多いので、院に以前からあるストレッチポールを使い、肩甲骨の動かし方、使い方を指導しています。

このとき大切にしているのが、『Slow action=ゆっくりした動作』です。

早い動きは、ごまかしがききますし、熟練していないと細かいところまで意識をすることは困難です[あせあせ(飛び散る汗)]

ストレッチポールで行うときもそうですが、私が以前から時々、やっているのが、ゆっくりとしたウォーキング[次項有]

右左右左と体重の移りをじっくり感じながら、バランスが中心に保てているかなど使えていない筋肉を探します[ひらめき]

使えいない筋肉の特徴は・・・

①一定の動きの中でその部分だけスッと動きが早く流れてします

②滑らかに動かず、プルプルしてしまう。(負荷がほとんどかかっていない条件で

ざっくりとこの二つを意識して日常生活の動きを、Slow actionで行ってみると面白い発見がありますよ[ぴかぴか(新しい)]

まだまだ老化とは言わせませんよ~!!

では、本日もお待ちしています[手(チョキ)]
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