子供の内股改善法 [トレ-ニング]
おはようございます
では、今日は昨日の続きで【内股気味の子供の改善方法】を話していきます。
専門的に言葉を使うと内股の子は股関節が内旋している状態です。簡単に言うと足全体が内側にねじれた状態(つま先が内側を向いている状態)です。
これを逆の動き、【股関節を外旋させる動き】を覚えさせてあげればいいわけですね
筋トレというよりは、外旋させる外側に足をねじる(つま先を外側にむける)動きを繰り返し覚えさせるというほうが正しいでしょう!
質問のあった子供はサッカーを習っているということだったので、1㍍~1.5㍍くらいの近い距離からふわっと投げたボールをインサイドキックで返すという遊び感覚でできる方法を伝えました
ここでのポイントはあまり負荷をかけずに、ボールにはタッチするくらいの軽い負荷で足の動きに意識をおくことなんです
強く相手に蹴り返すだと、内モモの筋肉を強く使うので、また内旋の動きが強まるからです。
あくまでも外旋の動きを覚えスムーズに行えるようにということが、この内股改善には大切なポイントなんです
長くなりましたので、このへんで。
では、本日もお待ちしています
専門的に言葉を使うと内股の子は股関節が内旋している状態です。簡単に言うと足全体が内側にねじれた状態(つま先が内側を向いている状態)です。
これを逆の動き、【股関節を外旋させる動き】を覚えさせてあげればいいわけですね
筋トレというよりは、外旋させる外側に足をねじる(つま先を外側にむける)動きを繰り返し覚えさせるというほうが正しいでしょう!
質問のあった子供はサッカーを習っているということだったので、1㍍~1.5㍍くらいの近い距離からふわっと投げたボールをインサイドキックで返すという遊び感覚でできる方法を伝えました
ここでのポイントはあまり負荷をかけずに、ボールにはタッチするくらいの軽い負荷で足の動きに意識をおくことなんです
強く相手に蹴り返すだと、内モモの筋肉を強く使うので、また内旋の動きが強まるからです。
あくまでも外旋の動きを覚えスムーズに行えるようにということが、この内股改善には大切なポイントなんです
長くなりましたので、このへんで。
では、本日もお待ちしています
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